2009年12月6日日曜日

リフレクティブ・マネジャー 一流はつねに内省する

リフレクティブ・マネジャー 一流はつねに内省する (光文社新書)

なぜか私が一番気になったというか、心に残ったのは後書きのところ。中原淳氏の内省部分。そして、金井壽宏氏の後書きも読んで、私は初めて「企業内人材育成入門」が書かれたいきさつを知った。何を研究したいか考えて、企業の人材育成をしようと考えた。でも、そう考えただけでは企業は相手にしてくれない。だか ら、「自分が何者であるのか、何をやろうとしているのか」を説明するために、本を出版した。
なるほど、本を出版するって言うのは、こういう意味があるんだ。自分がやりたいことは人にわかるように形にして説明して、それで段々とわかってもらうんだ。って当たり前のようだが、そう思った。まずは、自分の考えをまとめること、そして行動すること!

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